母親ひとり親の医療の学校の受験・修学手助けします

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  • なぜ、有料で合格報酬なのか(2)

    私の理由2
    わたしはみなさん全員を合格させることをたやすいことだと思っていませんが、不可能なことだとも思っていません。国家試験受験資格が取れる学校に入学すればいいわけで、特に学校を選ばなければ入学が無理だとは思っていません。ただし、試験は水ものですから絶対はないと考えています。それでも合格しないということはわたしの力不足だと思っています。だから、成果がなければ報酬はなしと考えています。

  • なぜ、有料で合格報酬なのか(1)

    理由は一つだけではないので順を追って話しましょう
    まず、私の方からの理由です。
    公益事業として考えているので、税金からの補助金や寄付で無料かごく安く費用を抑えることも頭に浮かびました。
    でも、それは最初から否定しました。
    公益事業としてマイクロビジネス・ガレージスクールが成り立たないか試したいからです。それは多くの人たちの先駆けになると考えているからです。
    同時に補助金のいかがわしさも感じています。まっとうな補助金でも税金でやるかぎりは集めるためにも使うためにも費用がかかるのです。
    それで、公益と採算のバランス、そしてあなたと対等であるためにも有料で合格報酬延べ払いという線が浮かびました。
    オトナは子どもと違って夢を買うために金を払うことはできないからです。

    公益事業としての「マイクロビジネス」
    それは、ある程度経験・能力を持っていて、ささやかな財産や年金に加えていくらかの収入があれば暮らせる人が、人の役に立つ仕事ができないかという事です。
    税金からの補助金や寄付を求めない、自分の生活資金を取り崩さないということを、基本に有料の公益事業を目指しています。
    日本では。まず組織を守ることが優先させられます。これを破れば居場所がなくなります。
    自分の信念や目標を持っていても、日本の組織では合理的な目的を実現するよりも、不合理であっても組織の目的に合せさせれられることが多いのです。特に日本ではこのようなことが普通なのは、本来の意味での「平等」というものがないことから来ているからなのですが。
    組織の不合理に納得のいかない者は自分の信念や目標を実現するためには独立が必要になります。
    決して、少なくない人たちが普通に生活できるならば金もうけよりも自分の能力を他の人のために生かしたいと考えています。

    「ガレージスクール」とは
    日本の教育の世界では人を育てるよりも教育産業を育てるほうが優先されています。
    そのため、無意味な競争や親のプライドをくすぐる教育のブランド化が進んでいます。
    争ってまで人の上に立ちたくない、地道に能力をつけ自立した人は生きにくい時代になっています。
    もともとの普通教育は、「才能」ではなく「能力」を高めることで自立を実現することを目標にしています。
    本来の公教育が行うことを小さな規模でオトナに提供するのが「ガレージスクール」の考え方です。