オトナが学ぶのは
生きるため
よりよい生活をするためです。
生活に余裕のある人や
在野の学者であれば
学ぶことを目的に生きていくことができるかもしれませんが。
学ぶということは受験勉強のためであっても
ただ覚えれば、知識の量を増やせばいいなんて単純なものではないのです。
たとえ受験科目の学習であっても
よい習慣の裏付けがあるか
それとも
学ぶことを通してよい習慣を身につけていかなければ
学んだとしても身につかないでしょう。
※「よい習慣」とはどんなことか?
「オトナの学びとライフスキル教育 これが必要なのは子どもではなくオトナです」
特に仕事をするために
資格を取るのはただの入り口にすぎません。
仕事をすればいろいろな現実とぶつかります。
その時に初めて資格を活かせるかどうか問われます。
そのためには
実際の実務でなくとも
教科・科目の学習であっても
問題解決といった考え方をすることや
よい習慣を身につけることと学ぶことを一緒に進めていくことで
学びに実際の意味をもたせることができます。